こんにちは!
YouTubeチャンネル「匠ch たくちゃんねる」を運営している匠と申します。
このurabaブログではアップした動画の裏話や、YouTuberとして思った事や、感じた事を交えながら紹介しています。
今回、紹介する動画はコチラ
タイ料理の素、第2弾。
グリーンカレーを作った動画の紹介です。
素を開封して…
今回は日本語表記はありません。
タイ語と英語のみです。
英語に関してはちょっと理解できる程度です。
わからない単語はGoogle先生に教えてもらいました。
ただ、開封して入っていたのはグリーンカレーペーストだけ。
レシピを見るとCoconut Cream、Kaffir Lime Leaves、Thai Premium Fish Sauseって記載されているけど、そのようなものは一切、入っていません。
前回のパッタイと同様、今回も無いものは代用して作る形となりました。
作り方
今回、レシピはあえてパッケージの英語表記を記載します。
英語のわかる方、レシピに書かれている事と、私の調理行程が会っているか答え合わせしてみて下さい。
1.Slice the aubergines and chicken breast.
茄子と鶏胸肉をスライスします。
茄子は英語でeggplantなのですが、これは米国英語であり、aubergineはイギリス英語になります。
2.Heat 2Tsp of vegetable oil in a Sauce pan.
小さじ2杯のサラダ油をソースパンに入れて熱します。
動画の中では「ソースパンって何だ?」と言いながらも、鍋を用意してますが、合ってます。辞書で調べると、sause pan(シチュー鍋)とありました。
3.Add the Green Curry Paste and stir-fry until aroma develops and lower heat.
グリーンカレーペーストを加えて炒め、香りを出して温める。
グリーンカレーペーストを開封した時点で、辛味の香りがありました。加熱をすることにより、更に香りが強くなりました。
4.Add half of the Coconut Cream Bring to boil.
半量のココナッツクリームを加えて沸騰させる。
ココナッツクリームなんて買ってませんし、近くのスーパーにもありません。
なので・・・
牛乳です。無いよりかはマシですね。
5.Add the remaining Coconut Cream and 100ml water. Bring to boil.
残り半分のココナッツクリームと水100mlを加えて沸騰させる。
6.Add the chicken breast, vegetables and Kaffir Line Leaves.
鶏胸肉と野菜、Kaffir Lime Leavesを加える。
Kaffir Lime Leaves(カフェライムリーフ)とはコブミカンの葉です。
↑皮ではありません。葉です。
コブミカンを使うという事は「男子ごはん」でタイカレーを作った回で、料理家のケンタロウさんがコブミカンの葉を使用していましたので、知識としてはありました。
コチラがコブミカンです。
ライムと比べるとゴツゴツしていてコブみたいですね。
だからコブミカンなのですね。
今回、コブミカンの葉は無しです。
7.Season with Thai Premium Fish Sauce and Sugar to taste.
魚醤(ナンプラー)と砂糖で味を整えます。
魚醤もなかったので、だし醤油で代用して完成です。
実食
コチラが完成したグリーンカレーです。
食べてみると、食べた当初は辛味は思ったよりも感じませんでしたが、あとから来ます。
でも、許容範囲内です。
最近は、スーパーでも手軽にグリーンカレーが、お手軽な値段で購入できますね
また、今ではグリーンカレーペーストや、ココナッツミルクが業務スーパーで簡単に購入できますので、作ってみたいという方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。
では。
コメント