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YouTube動画投稿開始と使用機材

YouTube

 

はじめまして。

YouTubeで「匠ch たくちゃんねる」というチャンネルを運営している匠と申します。 今回、ブログを開設することとなりました。YouTubeでは釣りや料理、アウトドアやDIY等、自分が面白そうだと思った事を動画にして投稿しています。

 第1回目のブログは、自分がYouTubeで動画をアップするまでに至る過程と、使用している撮影機材、編集ソフトの紹介をします。

 

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YouTuberという言葉を知ったのは甥っ子からでした

 「YouTuber」この言葉を知ったのは甥っ子からでした。

将来の夢という学校からの質問に「YouTuber」と答えたと妹のSNSから知りました。

 「YouTube」に「er」がついて「YouTubeする人」、つまりYouTubeに動画をアップする人という何とも安直な和製英語。「なんでも『er』付ければいいってもんじゃないでしょ!」と言うのが当時の私の率直な感想でした。

 それから幾日か経って、ある日「YouTuber」について調べてみようと思いスマホで検索。YouTubeに時折流れるCMによって収入が得られる(不労所得)が得られるとの事。

 この「不労所得」という言葉に魅力を感じてしまい、必要機材を調べてみました。

必要機材を調べてみたものの・・・

 しかし色々と調べていくと、必要な機材(カメラ)や、動画編集ソフトを調べてみましたが、まぁ機材の高い事。動画編集ソフトは無料ソフトがありますが、撮影機材はどれも高価!

 自分の月の小遣いを何カ月貯めないといけないのか・・・。

「いつか予算が出来たら撮影機材を買おう」というくらいの思いで、Googleのアカウントを作成して、YouTubeチャンネルを立ち上げました。しかし動画を配信スタートしたのは少し後のこととなります。

今の自分の持っているものでやってみよう!

 「一日も早くYouTubeで動画配信したい!」という思いが日を追うごとに強くなる中、「よし、明日動画を撮って配信しよう」という思いが突如、湧きました。

 撮影機材はスマホ。高価なカメラ買っていい画質で撮影するのは楽しいかもしれません。だからと言いて機材が無いと撮影ができないというわけではなく、自分の持っているものでやる事としました。誰もが持っているスマホ。これには高性能なカメラがあります。100均のスマホスタンドを一緒に持って、家を出て撮影をしました。

撮影機材:スマートフォン

 動画を撮り始めて6年経っていますが、私の動画の撮影機材は未だにスマホ(iPhone)です。ビデオカメラは正直欲しいところですか、基本、一人での撮影なので、もし三脚が倒れてカメラが破損とかしたら、私自身への精神的なダメージは計り知れないものとなります。6年もスマホで撮影しているとスマホでの撮影の要領がわかってきて、撮影後の編集も考えるとスマホの方が扱いやすいと思います。

ただ、デメリットとしては、撮影中に電話かかかってくることでしょうか。ですので、今では機種変更前のスマホをメインカメラとして使用してます。

編集ソフト1:スマホアプリ

 スマホのアプリも多数あります。iPhoneであればiMovieというアプリが最初から入っていますが、個人的に使いにくかった為、色々と使ってみた結果、「Cute CUT」というアプリの有料版を使用しています。現在は「Cute CUT Pro」というアプリが730円で売られています。お手頃な価格ではないでしょうか。撮影開始時は、スマホで撮った動画を通勤電車の中で編集していましたので、とても使い勝手が良かったです。

編集ソフト2:aviutl

 これはPCの無料の動画編集ソフトです。動画投稿開始時は、全てスマホで編集していたのですが、小さな画面をずっと見ていると目が疲れてきます。また、画面をタッチして動画をカットしていると、細かい箇所のカットが難しかったり、思ったところがカットできない等のストレスが溜まってきます。

 aviutlの概要を検索してみると、拡張ソフトやプラグインをする必要があり、色々と手間がかかるという事で避けていたのですが、私が目標としているYouTuberの方がaviutlを使用していることを知って、即、PCにインストールしました。PCで動画編集が出来ることでストレスも緩和されましたし、作業効率が上がったと思います。現在ではスマホアプリで荒削りの編集(自分が写っていないところ等をカット)して、aviutlで細かい編集作業をしています。

 aviutlは様々なサイトやYouTubeで説明されているので、わからない事があればその都度、検索かけたり、自分が見やすいと思ったサイトをブックマークしています。

ビデオカメラや、便利な編集ソフトは欲しくないの?

 あったらあったで欲しいですが、今はこの装備で十分、楽しんでます。前にも書きましたが、カメラであれば、もし壊れてしまった事のリスク(精神的なダメージ)を考えると、今のやり方で撮影も編集もできて、そこそこの動画は作れていると思います(あとは自分のセンス…)。

 もし今後、カメラや有料の編集ソフトを購入する場合、それは動画の広告収入から得たお金で買いたいと思います。そうしながら機材のスペックをアップしていけたらと思います。

 とあるハウスメーカーさんから言われたことがあって、「あったらいいな」は「なくてもいいな」という言葉です。あれ欲しい、これも欲しい、アレが必要、これも必要ってなったらお金がいくらあっても足りないです。なので代替えできるものは、代替えして、何よりもまずは自分が楽しんんで継続していくとだと思います。

次回からはアップしてきた動画の紹介と動画での裏話的な小ネタ、自分自身の動画を見た感想などを書いていけたらと思います。有益な情報とは言えない内容かもしれませんが、見ていってください。

ではまた。

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