こんにちは!
YouTubeチャンネル「匠ch たくちゃんねる」を運営しています匠と申します。
このブログでは動画の中の裏話や、YouTuberとして思った事や感じた事を交えながら、動画の紹介をしています。
今回、紹介する動画はコチラ
アウトドアグッズの「ヨコザワテッパン」を使った動画になります。
BBQは面倒くさい
子供の頃、家の庭で父親がBBQをしてくれました。
私も手伝いをしていましたが、準備や後片付けの事を考えるとはっきり言って面倒くさい。
使わない時は物置に置くわけですが、保管するとなると以外とスペースをとります。
「自らBBQコンロを買ってする事は、まず無いな…」
それがヨコザワテッパンを知る前までの、BBQに対する考え方でした。
しかし、コンパクトに収まり、手軽にできるのであれば話は別。
「めっちゃ欲しい!」
「こんなコンパクトな鉄板があれば、手軽にBBQができる」
今までの私のBBQに対する真逆の思いです。
当時、マイホームの購入前という事もあり
「家買ったらウッドデッキ作って、ヨコザワテッパン使って肉を焼こう!」
という思いがありました。
マイホームを購入後、
ウッドデッキを作り
ヨコザワテッパンを購入して
見事に思いは成就しました。
ヨコザワテッパンのメリット
コンパクトである
それまでのアウトドアの鉄板っていうと、BBQコンロと同じサイズくらいの大きな鉄板しか知りませんでした。
なので、
BBQで鉄板を使う=かさばる・邪魔
というのがBBQでの鉄板に対する私のイメージです。
しかし、ヨコザワテッパンは従来の鉄板と比べると、とてもコンパクト!
動画ではB5サイズと言ってますが、実際のところはA5サイズくらいでしょうか。
バックパックに入れてもかさばりません
ヨコザワテッパンとキャンプ用のコンパクトなガスコンロがあれば、ちょっとした登山に行って、山でBBQも可能です。
メリット2.熱が鉄板全体に伝わりやすい
大きな鉄板だと、鉄板の端の方で焼いてると、あまり焼けないですが、
鉄板がコンパクトな分、コンロの熱が鉄板全体に充分伝わります。
メリット2.後片付けがBBQコンロと比べると手軽
使い終わった鉄板は付属のおこしで、焦げ付いた油をこそげとり、
キッチンペーパーで拭いて付属の油紙に包んでしまうだけです。
洗ってもいいのですが洗った場合、鉄板に錆止めとして薄く油を塗る必要があります。
手間は少しかかりますが、一般的なBBQコンロと比べると大変手軽です。
ヨコザワテッパンのデメリット
肉を焼いたときの脂、肉汁が垂れ流しになる
これはメリットとデメリット、表裏一体なところだと思います。
余分な脂を落として、ヘルシーに美味しくいただけるということと、
脂・肉汁が垂れ流しになり、回りが油まみれみなります。
屋内で行う場合、下に新聞紙を敷いたり、大き目なステンレスのトレイを敷いて油対策をして使用している方もいます。
動画ではキッチンで焼いていますが、焼きながらキッチンペーパーで脂を拭き取って、
終わった後も、当然、掃除をしました。
ヨコザワテッパンのデメリットを考えていましたが、これ以外は無いと思います。
今回、焼いたもの
今回は国産若鶏のハラミと
スパイシーポークジャンボステーキというものがありましたので、そちらも購入。
これだけで十分、お腹いっぱいになりますね。
若鶏のハラミはポン酢と柚子胡椒でいただきました。
ポークステーキは、鉄板以上の大きさで迫力満点!
当然、その分脂も大量に出てきます。
肉があまりにも大きいので、カットしながら焼くのですが、
このカットが思ったよりも楽しく。
鉄板焼きのお店のシェフになった気分ですW
ヨコザワテッパンが気になった方は下のリンクから購入できます。
ぶっちゃけた話(ちょっとお値段高いなと思った方へ)
ヨコザワテッパンが「ちょっとお値段高いかな?」と思った方。
付属のおこしとやっとこについてはは、ハッキリ言って100均で購入できます。
あとはメインの鉄板ですが、
知り合いで鉄工所などで勤務されている方いたら、もしかしたら端材で近いサイズの鉄板が手に入るかもしれません。
飛び込みで鉄工所に行くのも手です。
私も最初は、鉄工所に飛び込みで貰いに行こうと思ったりもしてました。
しかし端材ですから、手に入ったものの錆びだらけだったりする可能性もあります。
錆びだらけの鉄板を洗って錆をサンドペーパーでひたすら磨いて落とすとなると、
時間がかかりますし、
いくら洗って磨いて綺麗になったとしても、入手時の錆びだらけの状態を見ているので、
それで焼いて食べることに若干の抵抗もありそうな感じもします。
別の方法として、鉄板を取り扱っているサイトで購入するという方法もあります。
希望のサイズで切って販売するというサイトもあります。
そちらで購入するという方法もありますが、
鉄板の値段(送料込み)と、ヨコザワテッパンの値段を比べるとあまり大差は無いように感じました。
さらに最近では100均でも鉄板が購入できます。
はがきサイズの鉄板になりますが、鉄板です。
私はヨコザワテッパンの他に、アウトドア雑誌の付録のミニテッパンも持ってます。
ミニテッパンの場合、熱源は固形燃料で十分活用できます。
極論を言えば、鉄板、おこし、燃料、コンロ(ポケットストーブ)、全て100均でそろえることが出来ます。
まずは100均で揃えて使ってみて、
それでもう少し大きな鉄板が欲しいなと思われたら
購入してみてはいかがでしょうか?
では。
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