こんにちは!
YouTubeチャンネル「匠ch たくちゃんねる」を運営しています匠と申します。
このブログでは、YouTubeでアップした動画を、撮影時の裏話や、YouTuberとして思った事や感じた事を交えながら紹介しています。
今回、紹介する動画はコチラ
ナンを焼いた動画になります。
材料
・ドライイースト 小さじ2
・ぬるま湯 240ml
・砂糖 大さじ1
・強力粉 200g
・薄力粉 200g
・塩 小さじ1
・ベーキングパウダー 小さじ1
作り方
1.ぬるま湯に砂糖、ドライイーストを入れて混ぜて放置します。
2.ボウルに強力粉・薄力粉・塩をまとめて入れて、1.を入れます
3.オリーブオイルも加えて混ぜます
最初は記事がバラツキますが、捏ねていくことで、少しずつまとまってきます
4.濡れたタオルを被せて30分発酵させます。
30分後
5.分けて伸ばしていきます
6.魚焼きグリルにアルミホイルを敷いて焼きます(片面30~40秒)
それは編集作業中に起こった!
動画編集中にそれは起こりました。
ナンの記事を混ぜて、捏ねて、成形するまでの動画は普通に編集できたのですが、
ナンを魚焼きグリルで焼く場面を編集すると
急に動画の動きがカクカクします。
動画が止まったり、動いたり・・・
これでは編集になりません。
原因は高品質と、編集ソフト、PCにありました。
初期の動画はスマホだけで撮影・編集していましたが、あまりにも目が疲れる為、
スマホで撮影した動画をアプリで大まかに編集してから
PCに落として細かい編集をしていました。
これは現在でも同じ手順で編集しています。
原因1.高品質のアップロード
スマホで撮影した動画は、まず大まかにスマホで編集します。
iMovieではなく私の場合、CuteCutを使って編集してからPCに落として
PCではaviutlを使用しています。
CuteCutから編集した動画をアップロードする時に、画像の質を選べるのですが、
高品質の1080Pで出力していました。
今まで高品質で画像を出力していました。
「一番いい品質で動画配信したい!」
誰もが思う事と思います。
原因2.aviutl
調べてみるとaviutl自体、高解像度の動画編集には向かないとの事です。
720Pであればサクサクと動画編集ができますが、1080Pになると動画が少し重くなるとの事です。
この件以降、スマホから編集した動画を出力する際は、720Pで出力して、
aviutlで新規のプロジェクトを作成する際には、画像サイズを1280×720に設定して編集をしています。
原因3.PC
aviutlであれば、低スペックのPCでもサクサク動くとの事ですが、
最近ではPCが古い事もあるのか時々、長時間の動画を編集する時、
編集中にフリーズしてしまう事もあるので、
そろそろ買い替え時かもしれません。
そもそもメモリ8Gというのが動画編集にはあまり適してはいないみたいです。
(動画編集する場合、メモリは16Gは必要とありました)
このブログを作成しながら、動画のカクつきを解消する動画がありましたので、紹介します↓
まだ私も試していませんが、試してみます。
今回、カクついた動画の場面は、かなりカットして最低限、焼いているシーンを残して編集しました。
実食
ナンは出来たものの、カレーを作る時間が無かったので、この日のカレーはレトルトでいただきました。
ナンの方はといいますと
お店に匹敵するほどの出来栄えです。
もう少し薄く伸ばしてから焼いても良かったかもしれません。
休日に子供と一緒に作ると楽しいと思います。
では。
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