こんにちは。
YouTubeチャンネル「匠ch たくちやんねる」を運営している匠と申します。
このブログでは、YouTubeにアップした動画の紹介をしていますが、動画の中で紹介出来なかった、ちょっとしたエピソードや、YouTuberとして思った事や、感じた事、その他色々な事をブログにしています。
今回、紹介する動画はコチラ
釣りに行きたい、魚食べたい!
最初の動画(サビキ釣り)でコノシロを釣り上げて、食べて以来、コノシロの味が忘れられず…
「釣りに行きたい!コノシロ食べたい!」って常に思い…
5ヶ月が経ちました。
ようやく時間が出来て釣りにもいける!
地元の釣り雑誌で釣果を確認して、準備万端!
しかし・・・
大寒波が到来!
朝早く起きて、本命の場所に行くも…
早朝から強風で釣りになりません。
その後、場所移動を2回するも、風は収まる事をしりません。
サビキ釣り、ペットボトル仕掛けと試しますが、空振り(恐らく仕掛けのチョイス間違ってます)。
最後の最後で穴釣り。
穴釣りポイントに到着するも、先にいたおじさんからは
「アカンわ、全然釣れん!」
マジで…
仕掛けを落とすも全く反応無し!
とりあえず、釣りは今回諦めました。
ポイントを離れて車に戻る途中、2人組の穴釣り仕掛けを持った若者とすれ違い様に、
「アカンわ、全然釣れん」
と言ったのは言うまでもありません。
作戦変更
魚を釣って…
という計画は無くなり。
ただ、魚を食べるだけの動画なってしまいました。
近所のスーパーで食材を調達。
それぞれを刺身と寿司に分けていただきます。
寿司を握っていきます。
寿司なんて、中学校の家庭科の調理実習で、遊び半分で作って以来。
↑ブリ
↑ミル貝
↑四種盛り(画像左からサーモン・カジキ・マグロ・生タコ)
YouTubeで、いつも見ている
「釣りよかでしょう。」さんや、
「釣りいろは」さんみたいに
釣って食べるまでの動画は、またの機会に。
お寿司と刺身をいただきます。
出来上がったのはコチラです
結構な量です。
まず、頂いたのはブリの握り。
一口食べて、笑いがこみ上げてきます。
YouTubeで動画見てると、歓喜の余り絶叫してますが、
絶叫する気持ちがホント、わかります。
メチャメチャ美味い!
魚が口の中で溶けていきます。
動画の中ではこの後、サーモンとミル貝を食べて、動画が終わってますが、
サーモンも脂が乗って美味く、ミル貝は食感がコリコリしていて、たまりません。
他の品も美味しくいただきました。
釣れなかった状況を分析してみた。
今回の釣行で釣れなかった原因を自分なりに分析してみました。
寒かったから!
はい、終わり。
ってなると何の分析にもなりません。
その土地の状況なども視野に入れて分析してみます。
私の住んでいる地域(三重県北部)の海岸線は、遠浅な地域が多いです。
また、伊勢湾に川から流れ込んでくる川からの水は、降雪地域から流れて来る大きな川が3本あります。
浅い場所の水温は、深い場所と比べると水温の変化が大きく、更に雪山から流れて来る川の水で、水温は更に低くなります。
という事は、魚達は水温の変化の少ない深い場所に移動している事が考えられます。
もう一つの考えとして挙げられるのは、魚はいますが、餌が目の前にあっても水温が低い為、動きが鈍くなっており全く微動だにしないという考えです。
釣れているエリアもある
三重県は、南北に伸びており、
私の住んでいる地域は北部に位置します。
地元の釣具店の釣り情報や、釣り雑誌の釣果情報をみていると、
南部の地域では冬場でも釣果が出ています。
「北は寒くて釣れない、南は暖かいから釣れる」
これは間違いではないと思います。
そこをもう少し深く分析してみると。
気候と繋がってきますが、海流との関係が大きいと思います。
三重県南部の方(伊勢・尾鷲・熊野方面)は、黒潮(暖流)の影響を受けています。
また、北部と比べると、南部の方が水心が深い問うことも理由の一つになると思います。
あくまでも、これらは私の一個人の見解です。
って考えながら釣りをすると、より一層、釣りが楽しめると思います。
釣った魚を、捌いて食べるまでを動画にするのは、もう少し先の動画になります。
では。
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